ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、サバイバルアクションRPG『北斗の拳ONLINE』の正式サービス発表プレスカンファレンスを行い、2008年4月17日(木)15:00よりオープンベータテストを開始し、翌週の2008年4月24日(木)15:00より正式サービスを開始すると発表した。ゲームの対応OSはWindows2000、XP、Vistaで、基本プレイ料金は無料。
『北斗の拳ONLINE』は、原作コミックの持つ独特な世紀末感や“奥義”による戦闘などを意識して製作されたネットワークゲーム。秩序が崩壊しているため、悪党にいきなり襲われたり、貨幣に価値がないためアイテムの購入なども基本的に物々交換となっているなど、ほかのRPGにはない特色が盛り込まれている。また、戦闘の際に放つ“奥義”をマウス入力「直感マウスバトル」で行うことで、複雑な格闘ゲームが苦手なユーザーでも手軽に遊べるよう配慮されている。
今回行われたカンファレンスで明らかにされた主な内容は次のとおり。
・ゲームの主題歌にTOMCATの「TOUGH BOY」が決定。ちなみにこの曲は、TVA『北斗の拳2』のオープニング曲でもある。
・正式サービス開始時より新フィールド「拳王府」「拳王府本拠」「黒王谷」「ギギの町」「被虐の町」を実装。さらに既に公開されている「サザンクロス」内にも「ビレニィ・プリズン」が新ダンジョンとして追加実装される。ビレニィ・プリズンでは幽閉されたデビルリバースと戦うことができるほか、今後、「ユダ軍拠点」「カサンドラ」「解放軍拠点」などのフィールド追加も予定されている。
・正式サービス開始時より、ケンシロウやラオウの衣装といったファッションアイテム、バイクやバギーなどの乗り物、武器、便利アイテムなどが「プレミアムアイテム」(課金アイテム)として実装される。また、バイクやバギーはパーツを組み合わせることで完成する仕様となっており、今後、2人乗り(現在は1人乗り)やカスタマイズなどの要素が盛り込まれる。
・上記プレミアムアイテムは、ゲーム内および公式サイト内からアクセス可能なECショップ「ジュドルショップ」にて購入することができる。また、仮想通貨売買監理システム「ジュドル」システムを正式サービス開始時より実装。このシステムではゲーム内でのアイテム取引を常に監視し、その流通量に応じて価格(価値)が変動する。また、アイテムは物々交換以外に「ジュドルショップでプレミアムアイテムを購入」するように、仮想通貨「ジュドル」を使って購入することができるが、このジュドルはプレーヤー間での直接受け渡しができない仕様のため、MMORPGで問題となっているリアルマネートレードができにくくなっている。このような仕組みはオンラインRPGでは画期的で、同社は本システムを特許庁に出願したという。
・2008年5月1日(木)よりネットカフェに対するライセンスサービスを開始。公認ネットカフェよりアクセスした場合、常に満腹状態でゲームが楽しめたり、限定プレミアムアイテムの購入、限定エリアが楽しめるといった、さまざまな特典が与えられる。また、2008年5月1日(木)より3ヵ月間、毎月内容が変わる「オープン記念3ヵ月連続キャンペーン」が行われる。第1弾は「獲得奥義ポイント50%アップキャンペーン」で、5月29日(木)10:00まで開催される。
・同ゲームコラボレーション商品として、「北斗の拳ONLINE 漆黒の豚骨ラーメン大盛り」が、2008年4月28日(月)からエースコック株式会社より発売される。商品は原哲夫による原画を使用した2種類のパッケージ(中身は共通)が発売され、商品内にはゲームで使用できるアイテムコードチケットが同封されている。価格は198円(税込)で、全国のコンビニエンスストアを中心に販売される。
・株式会社エルザ ジャパンより、『北斗の拳ONLINE』推奨グラフィックボード「ELSA GLADIAC 786 GT DDR2 512MB」を2008年4月下旬から発売される。NVIDIA GeForce 8600GTを搭載したグラフィックボードで、価格はオープンプライス(市場予想価格:1万2000円前後)。
・エレコム株式会社より発売の4ボタンレーザーマウス「M-LS3URシリーズ」(価格:各3780円・税込)、2.4GHzワイヤレスレーザーマウス「M-D14URシリーズ」(価格:各6300円・税込)、2.4GHzワイヤレスフルキーボード「TK-FDP001シリーズ」(価格:各9975円・税込)、ワイヤレスマウスとのセットシリーズ「TK-FDP002シリーズ」(価格:1万6065円・税込)を、『北斗の拳ONLINE』推奨マウス&キーボードとして認定。
今年(2008年)は『北斗の拳』生誕25周年にあたり、多くのビッグプロジェクトが発表されている。そのなかで本ゲームは年内の登録会員数40万人を目指すとしている。なお、ゲームに関する詳しい情報は、下記公式サイトで確認できる。
●北斗の拳ONLINE公式サイト
●エースコック株式会社
●株式会社エルザ ジャパン
●エレコム株式会社