分岐が楽しい4つのシナリオ
+各機種ごとのボーナスシナリオ
ゲームは、記憶を失ってアッシュフォード学園に迷い込んだ主人公の視点で進められる。マップメニューで行き先を指定し、誰に話しかけるかを選ぶことで、その人との会話が始まる。どこで誰と出会い、どのような話をして、どういった言動をするかによってストーリーは分岐する。このゲームのためにTVスタッフ描きおろしのイラストやアニメーションがふんだんに盛り込まれているほか、会話がフルボイスとなっていることからアニメを見ているような感覚でゲームを楽しめる。また、ゲームのオープニングはTVアニメ第1期シリーズの初代オープニングテーマ曲であるFLOWの「COLORS」が使われ、TVアニメスタッフによる新作カットを追加したオープニング映像が流れる。
プレイステーション2版とPSP版の両方に収録される、共通のシナリオは「ギアス編」「黒の騎士団編」「ブリタニア軍人編」「アッシュフォード学園編」の4つ。ゲーム開始直後は「ギアス編」を楽しむことができ、2周目以降はゲーム中のプレーヤーの行動によってほかのシナリオへと分岐する。
「ギアス編」は、TVアニメ本編のストーリーをベースに、ゲームの主人公が失った「記憶」の秘密を解き明かす物語。また、今春スタートのアニメ第2期シリーズ『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』に登場する新キャラクター、ロロ・ランペルージも登場する。その衝撃的な出会いに注目!
「黒の騎士団編」は、カレンの誘いによって主人公が黒の騎士団へ入団し、カレン、そしてゼロとともに日本をブリタニアから解放しようとする物語。ゲームオリジナルのナイトメアフレーム「月下(先行試作型)」を駆り、ゼロの右腕として戦い抜け!
「ブリタニア軍人編」は「黒の騎士団編」とは逆に、スザクの誘いで特派(特別派遣嚮導技術部)に所属し、黒の騎士団や日本解放戦線と戦っていく物語。こちらでもゲームオリジナルのナイトメアフレーム「ランスロット・クラブ」が登場。スザクとともに、彼の考える方法で日本を変えることはできるのか!?
「アッシュフォード学園編」は、学園内での生活を満喫できる物語。ミレイの陰謀(?)によって学園祭の委員長に任命された主人公。学園祭を成功させるべく奮闘を続けるのだが……。プレーヤーの行動によっては、生徒会メンバーが温泉に行くストーリーも……!
このほか、プレイステーション2版、PSP版のそれぞれにひとつずつ、異なる内容のボーナスシナリオが収録される。
恋愛シナリオとシアターモードが楽しい
プレイステーション2版
プレイステーション2版には、恋愛シミュレーションゲームの要素を盛り込んだ「ブルームーン編」がボーナスシナリオとして収録されている。こちらは「ブルームーンの晩に、礼拝堂で告白したカップルは永遠に結ばれる」という、学園に伝わる伝説を聞いた主人公が、自らのギアス能力を「恋愛ギアス」として使い、意中の人とカップルになることをめざす物語。もちろん攻略対象は女性キャラだけでなく、男性キャラも攻略可能だ。ただし、ギアスを使いすぎると当然のごとく……。また、意外なキャラが意外なカタチで登場するので、そちらにも注目。
さらにプレイステーション2版だけの機能として搭載されているのが、好きなイベントグラフィックとセリフを組み合わせ、オリジナルのシーンを作成できる「シアターモード」。アニメやゲームのシチュエーションだけでは満足できない人は、ぜひとも試してもらいたいユニークな機能だ。