2008年3月27日(木)、東京・有明にある東京ビッグサイトにて、国内外のアニメ制作会社、テレビ・映画配給会社、玩具・ソフト開発関連企業など、アニメーションに関わる企業・団体が一堂に会する世界最大級のアニメ総合見本市「東京国際アニメフェア」(TOKYO INTERNATIONAL ANIME FAIR=通称・TAF)が始まった。開催期間は3月27日(木)から3月30日(日)までの4日間。27日・28日はビジネス関係者のみ入場可能なビジネスデー、29日・30日は一般入場も可能なパブリックデーとなっている。昨年270社であった出展社数も今年は289社に増加。また、10万人を初めて超えた来場者数も、今年は4日間で12万人を見込んでいる。
会場の各ブースでは、今春放送予定の新作アニメの最新情報満載のチラシやイベントグッズなどを配布したり、PVをはじめとした映像などを上映。さらに『魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜』『亡念のザムド』『鉄腕バーディー』『セキレイ』『鉄のラインバレル』などといった現在製作中の最新アニメ情報などもチェックできた。注目のブースは、9月に劇場公開が予定されている「天元突破グレンラガン」一色となっていたガイナックスブース。ガンメン・エンキの超大型着ぐるみやヨーコのコスプレをしたコンパニオンなどにも人気が集まっていた。また、今夏DVDが発売予定で実写映画化もされる『デトロイト・メタル・シティ』の怪しげなブース(東宝)や、『図書館戦争』を題材にしたグッズが当たるカジノなどが楽しめるフジテレビのブース、東京湾の上に浮かぶ仮想世界「東京0区メガシティ」を舞台にした音楽系3D仮想世界『vSide』のデモンストレーションが行われていたSTUDIO 4℃のブースなどにも、多くの人が訪れていた。
ほかにも、27日には特設ステージでは劇場版実写映画『ヤッターマン』や話題のFlashアニメ『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II』の発表会も行われた。各ブースに設置されたステージでも7月1日よりアニメ専門チャンネル「アニマックス」で放送がスタートする『ウルトラヴァイオレット:CODE044』(スカパー!)をはじめとした新作の製作発表会やトークショーなどが行われ、こうした人気声優や監督らスタッフ・原作者などが出演するステージイベントは最終日まで30日まで特設ステージや会場の各ブースで開催される予定となっている。また29日(土)には過去1年間に国内で放送・上映・販売されたアニメ作品から選定する「東京アニメアワード」の表彰式も行われる。
一般来場者が入場可能な29日(土)、30日(日)の当日券は大人1000円(中高生500円)、前売券は大人800円(中高生:400円)。前売り券はアニメイト、ゲーマーズ各店をはじめ、コンビニエンスストアやプレイガイドでも発売中。イベントの詳細については公式サイトを参照のこと。
●「東京国際アニメフェア2008」公式サイト