株式会社プロトタイプは、同社が2007年10月25日に発売を予定していたPSP用恋愛アドベンチャーゲーム「AIR」の発売日を、2007年11月22日(木)発売予定に変更したと発表した。価格は5040円。
「AIR」は、2000年9月に人気ゲームブランド「Key」よりPC版が発売されて以降、ドリームキャスト、プレイステーション版などが発売され、累計30万本以上の大ヒットとなった恋愛アドベンチャーゲーム。2005年にはTVアニメ化に続いて劇場映画化もされ、漫画、小説、ファンブックなど、さまざまな形で展開されるほどファンの多い作品でもある。
今回のPSP版の見どころとしては「メモリーディスク機能」をはじめ、壁紙モードや完全フルボイスといった注目ポイントが挙げられる。
メモリーディスク機能とは、メモリースティックにBGMデータを転送し、メモリーディスクとして使用することでUMDへのディスクアクセスを大幅に減らす機能のこと。これにより、BGM再生時のディスクアクセスを減らすことができ、快適なゲームプレーを楽しむことができる。
また、壁紙モードでは、ゲーム中に表示されたあらゆるグラフィックをPSPのデスクトップCGとして保存することができる。これにより、PSPを「AIR」仕様にカスタマイズできるのだ。
そして最大の注目点が、完全フルボイス仕様であること。これは新たな圧縮技術によるもので、音質を下げることなく、UMD1枚のなかに主人公を含む全音声完全フルボイスで収録している。
◆Story◆
「国崎往人」は旅の青年。
手を触れずとも人形を動かせる不思議な力を使った大道芸で金を稼ぎながら当て所もない旅を続けていた。
ある日、思いがけずに路銀が尽きて、立ち寄った田舎の港町。いつもの様に芸を始めれば、容易く稼げるはずだった。しかし、思うように人が集まらない。路銀どころかその日の食べ物にも困り始める。
そんな時…。
彼は防波堤の上で空に向かって手を広げる少女と出会う。
そしてこの出会いこそ、彼の一族が千年の時を超えて果たすべき、遠い日の約束だった…。
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