東京国際アニメフェア実行委員会(実行委員長 石原慎太郎[東京都知事])は、世界最大級のアニメーション総合イベント「東京国際アニメフェア2007」を、2007年3月22日(木)〜25日(日)まで、東京ビッグサイトで開催すると発表した。
このフェアは、国内外のアニメ制作会社、テレビ・映画会社、玩具・ソフト開発関連企業など、アニメに関わる企業や団体が一堂に会する総合イベント。昨年3月に開催された「東京国際アニメフェア2006」では256社(うち海外73社)が出展し、4日間合計で9万8984名が来場した。
第6回となる今回のイベントでは、アニメに関する総合的な情報収集ができる「見本市」、シンポジウムやステージイベント、特別企画展などアニメを楽しむ場を提供する「イベント」、そしてアニメ作品の質の向上、人材発掘および育成、優秀作品発表の場となる「コンペティション」の3部で構成されている。
見本市では、脚本、キャラクター設定、背景、音楽、美術など、アニメ制作現場に欠かせない各分野のエキスパートがワークショップを開催するほか、アニメ業界をめざす人たちに向けてプロが窓口を展開する「アニメルーキーズ」を実施。また、イベントではアニメ関連作品のアーティストや声優によるライブ、トークショー、パフォーマンスなどのほか、新作アニメの発表なども行われる。そしてコンペティションでは、新たな才能の発掘とビジネス支援を目的に創設された「東京アニメアワードコンペティション」や、アニメーション産業の京成や、その文化・歴史の構築、社会的地位の向上に寄与するとともに、制作、技術、表現、人材育成をはじめ、教育文化、国際交流などにおいて貢献した方々を表彰する「第3回特別功労賞」の表彰式などが行われる。
会期は2007年3月22日(木)〜25日(日)までの4日間だが、一般の入場が可能なパブリックデーは3月24日(土)と25日(日)の2日間。また、本フェアに関する詳しい情報やステージイベントなどについては、公式サイトで確認できる。
●「東京国際アニメフェア2007」公式サイト