株式会社タカラトミーは、同社が現在運営しているパソコン向けオンラインゲーム「ゾイドオンラインウォーズ」の入会金および月額利用料の無料化を発表。無料会員に対して行われるサービス概要の詳細が明らかにされた。
「ゾイドオンラインウォーズ」は、2006年11月7日より正式サービスが開始されたオンラインシミュレーションゲーム。これまでは入会金2100円と月額利用料1050円が必要で、これらはともにゲーム内通貨「Ziポイント」2100ポイント、1050ポイントに換算され、このポイントでゾイドの機体やパーツを購入し、足りなくなった場合は別途Ziポイントを購入するというスタイルだった。今回の無料化に伴い、この入会金と月額利用料が撤廃され、プレーヤーは必要なタイミングで必要な額のZiポイントを購入するだけでゲームが楽しめるようになる。
現在プレー中のプレーヤーには、現状のゲームデータ(レベル、所持アイテムなど)で継続して今後もプレーするか、既に機体やパーツの購入で消費したZiポイントを未使用状態にし、新たにレベルや所持アイテムもリセットした状態からゲームをやり直すかが選択できる。また、オープンβテストに参加したプレーヤーについては、オープンβ時のゲームデータ(残Ziポイントを含めたすべてのアイテム)を3150円で買い取ることで、データを継承してプレーすることができる。なお、継承を希望しない場合は再登録が必要となる。
そして、今回新たに発表された無料会員プレーヤーへのサービスは、共和国ゾイド10体と大国ゾイド10体の、合計20体が付与された状態でゲームがスタートするというもの。ただし、これらはZiポイントで購入できるものとは機能や性能が異なる「トレーナータイプ」仕様となっている。具体的には有料の実戦仕様と比べて扱いやすさが重視された仕様で、攻撃力や体力にリミッターがかかっており、武装の変更や追加が不可(サポートパイロット、ステータスアップのオプションパーツは可)となっている反面、実戦仕様撃墜時の獲得経験値が120%増となっている。なお、これら20体のトレーナータイプゾイドは、すでに会員となっているプレーヤーのうち、現状のデータを引き継ぐ者およびゲームデータをリセットしてZiポイントを未使用状態とした者へも付与される。今回の特典およびゲームに関する詳しい情報は、ゾイド公式サイト「ZOID UNIVERSE」で確認できる。
●ゾイド公式サイト「ZOIDS UNIVERSE」