携帯電話向けのアプリケーションを数多く手がけるG-modeが、ソフトバンクの「S!アプリ」とNTTドコモの「iアプリ」向けに好評配信中の携帯用恋愛シミュレーションゲーム「ケータイ少女」。ドラマCDも発売されるなど、多くのファンを夢中にさせたこのゲームが、来年1月に工画堂よりWindows版「ケータイ少女 PC」となってリリースされることになり、そのアフレコが都内のスタジオで行われた。
「ケータイ少女」は、学園を舞台に主人公の高校生・相田尋(プレイヤー)が、携帯電話から現れた手の平ほどの大きさの不思議な女の子「リン」のサポートを受けながら、恋人をつくるために頑張るというストーリー。中学からの友だちである美島いちるや、いちるの従姉妹で先輩の山田綾乃、内向的な女の子の巴沙代、好奇心旺盛な後刀美弥、そして後輩の藤宮桃香といった5人の女の子たちと、会話やメールで仲良くなったり、デートを重ねたりして、クリスマスまでに意中の女の子に告白するといった恋愛物語だ。
Windows版の「ケータイ少女 PC」では、携帯版と同様にクリスマスまでに恋人を作るというのが目的となる。恋人となってもらうには親密度をあげる必要があり、親密度によってキャラクターごとのグランドエンディングが迎えられる。また、携帯版で描かれていなかったプロローグやエピローグ、ドラマイベントが追加されたほか、新作イベントCGも大幅増されるなど、よりドラマ性が高くなり、ボリュームアップされた内容になっている。
さらに携帯版と同じ小清水亜美(美島いちる役)、佐藤利奈(山田綾乃役)、植田佳奈(後刀美弥役)、高橋美佳子(巴沙代役)、名塚佳織(藤宮桃香役)、寺田はるひ(リン役)といった人気声優たちがWindows版でもキャラクターを演じるだけでなく、全編フルボイス化と注目ポイントが満載だ。
今回は、主人公の後輩キャラである藤宮桃香役を演じた名塚佳織に、アフレコの感想などを聞いてみた。
−−ではまず、今回のアフレコを終えての感想をお願いします。
今回のWindows版で桃香を久しぶりに演じたんですが、すごい高いトーンの声で演技していたんだなと、いまさらながら自分でもビックリしています(笑)。なので、今回は前回作ったキャラクターを思い出しながら、それに合わせていくという形のアフレコだったので、ちょっと大変でした。携帯版やドラマCDで自分の中に桃香というキャラを作ってあったので、その頃のことを思い出しながら演じました。