1986年にコンプティーク本誌で連載が始まり、その後に登場する数多くの日本製ファンタジーに影響を与えた「ロードス島戦記」。当初はテーブルトークRPGのリプレイとしてスタートした本作だが、以降、小説、OVA、コミック、コンピュータゲーム、TVアニメなど幅広い展開をみせてファン層を拡大してきた本作品のOVAシリーズが、ついに単体DVDとして2006年12月1日(金)角川ヘラルド映画(販売は角川エンタテインメント)よりリリースされる。
ロードス島。そこは「帰らず森」「風と炎の砂漠」「暗黒の島」「蠢く地下迷宮」といった恐るべき場所がいくつも存在する島。ロードス支配を目論む暗黒の島・マーモの暗黒皇帝・ベルドの背後には、強力な力を秘めた魔女・カーラの暗躍があった。辺境の村・ザクソンに住む剣士・パーンは、勇者を夢見て親友の神官・エト、ドワーフ、屈強な戦士・ギム、魔術師・スイレンと共に旅立つ。やがて一行にはエルフのディードリット、怪盗・ウッドチャックなどが加わる。王国戦争のさなか、英雄を志す彼らの冒険の旅には、ドラゴンや怪物との戦いなど、様々な試練が待ち受けていた。
今回発売される単体DVDのジャケットは、既に9月21日より発売されている「ロードス島戦記DVD+CD BOX」の内ジャケットとは異なる、キャラクターデザインを担当した結城信輝のイラストが使用されている。1990年から91年にかけて発売されたVHSと同じイラストが使われたジャケットは、このDVDだけとのこと。また、今年の6月まで「ザ・スニーカー」で連載され、ついに物語の完結を迎えた小説の最終巻、「新ロードス島戦記6 終末の邪教(下)」(角川書店・スニーカー文庫刊)の発売も決定している。
DVDは全13話を全6巻に収録し、各巻2話ずつ収録(VOL.6のみ3話収録)している。価格は各巻3990円で、全巻同時に発売される。また、OVAシリーズ13話とサウンドトラックCD3枚をセットにした「ロードス島戦記DVD+CD BOX」も、ビクター・エンタテインメントより定価3万円で限定生産販売中だ。
●角川エンタテインメント「ロードス島戦記」ページ
●ビクター・エンタテインメント「ロードス島戦記」ページ
※こちらは「ロードス島戦記DVD+CD BOX」の情報になります。