人気アニメ「ストラトス・フォー」などで有名な、スタジオ・ファンタジア原作・制作の完全新作OVA「きらめき☆プロジェクト」。その第2巻のアフレコが都内のスタジオで行なわれた。
今回収録された「きらめきの眼差し、あの娘の名は……(後編)」では、類まれな頭脳と美貌に恵まれたクローネ、カナ、ネネの3王女が暮らすジュネス王国を襲った巨大ロボットに対し、ロボット設計の天才・カナの作った巨大ファンシーロボットが出撃。敵の巨大ロボ・ビッグマイティの先制攻撃をあっさりとかわし、とらわれていたネネを助け出すファンシーロボット。あまりの強さにビッグマイティの操縦者たちはあ然とし、クローネたちジュネス王国一同は勝利を確信するが、ファンシーロボットはなぜかビッグマイティに背を向け、その場を立ち去ろうとしてしまう……。
メインスタッフは、監督が「AIKa」「ナジカ電撃作戦」の西島克彦、脚本が「戦闘妖精雪風」「To Heart」の山口宏、キャラクターデザインが「.hack//黄昏の腕輪伝説」「君が望む永遠」の菊地洋子という顔ぶれで、ハイテンションなノリはこの第2話でも健在。最大の見せ場であるロボット戦では、美少女型の巨大ロボ=ファンシーロボットが3DCGによる肉弾戦を縦横無尽に繰り広げるとのこと。アフレコもかなり白熱したようで、終了後にはメインキャストとスタッフから熱のこもったコメントを聞くことができた。
門脇舞(カナ役)
今回はリンクルの妹分の巨大美少女ロボットが最初から登場しているので、戦闘シーンも多くなっています。しかも見たことのないような戦闘シーンが展開されていて、おもしろかったです。第1話の盛りだくさんな内容はそのままに、謎だったことも明かされてきて、このまま物語が進んでいくのかなあという印象を受けました。一瞬でも見逃すと残念な思いをすることもあるので、ぜひじーっと見てください。友達といっしょに見ると楽しいと思います。
大原さやか(クローネ役)
今回はよりオヤジたちの世界がリアルに描かれていた気がします。私たちのシーンよりもおじさんたちのほうが多かったんじゃないかと思うぐらい、長かった(笑)。戦っているんだけどほのぼのしていて、見ていて心温まる光景がたくさんあって、楽しかったですね。ビッグマイティに対する大矢さんの熱い思いとか、ファンシーロボをカナが大事に思う気持ちとか、血が流れない代わりに血の通っている作品だと思います。今後もますます熱く人間ドラマが語られるのではないかと期待していますので、楽しみにしていてください。
豊口めぐみ(ネネ役)
「なんでここでこうなるの?」というおもしろいところはいっぱいありすぎるのですが、今日印象に残ったのは薔薇騎士団です。やたら変身時間が長かった気がするんですけど(笑)。そして彼らは変身して何ができるようになるのかっていうのが一番気になりました。それと、カナと大矢さんがポイントですよね。2人で同じような動きをしています。次は日常的なお話になるということなので、そちらも楽しみにしています。
金田朋子(リンクル役)
リンクルが乗り物に変身したのは衝撃だったんですけど、1巻で役に立たないロボットかなと思っていたら、ちゃんと役に立っていたのでよかったなと思いました。あと、おじさんたちを見ていて、お父さんってみんな頑張ってるんだなと思って『大切にしなきゃ』っていう気がしました。毎回毎回、教科書でいう『ココがポイント!』みたいな赤字で書いてあることがそれぞれの巻に絶対あると思うので、皆さんぜひ見逃さずに、1話ずつ見ていただけたらいいなって思います。
一条和矢(大矢役)
ファンシーロボがようやく動いたところが見られて、見た目はファンシーなんですけど重厚な動きをしているので楽しいですね。あとはやっぱり、リンクルがフ○ンダーカーとかフレ○ダージェットとかになったのが印象に残りました。……フレン○ーマリンが残ってますけど(笑)。僕もそうなんですけど、'80年代を青春として生きてきたオヤジどもは絶対これは見るべきです!。