ガンホー・オンライン・エンタテイメントは、「ラグナロクオンライン」「A3」に続くオンラインRPG第3弾として、ネオ・オリエンタルオンラインRPG「TANTRA(タントラ)」の正式(有料)サービスを開始した。昨年12月10日よりオープンβサービスが開始された「TANTRA」は、独特な世界観と雰囲気を持つ、オリエンタル風の同時多人数参加型(MMO)のオンラインRPG。各キャラクターは神々の子孫である八部族の戦士となり、人々を脅かす邪悪な存在「マーラ」との戦いを繰り広げ、世界の謎に挑むというもの。
正式サービスではプレイ料金を無料とし、プレミアムアイテムを購入・使用する際に課金が発生する「アイテム課金方式」を採用する。プレミアムアイテムは正式サービス開始の段階で、20円の「花火」から2500円「パールバティの福袋」まで40種類を用意。これらアイテム利用権(ShopPoint)は、クレジットカードやWebMoney、Edy、G-MONEYなどで購入できる。
さらに、正式サービスの開始にあわせて大幅アップデートが行われ、ゲームのメインシーンである「主神戦」が実装された。「主神戦」とは聖地に存在する宝玉「カーラ」を、キャラクターが信仰する三主神の勢力に分かれ、三つ巴となって奪い合うというもの。この主神戦を制した陣営は、宙に浮かぶ「チャトランガ」で、神の軍隊と戦いながら、王の居室を守る「玄武」を倒し、神殺しの悪魔「羅剛」に挑むことになる。また1日に数回決まった時間に出現し、制限時間があるという新マップ「カーリーの奈落」も新たに加えられた。正式サービス開始以降もアップデートは予定されており、「流配地」での新クエストが5月に、新マップ「始皇帝陵」が6〜7月に、アシュラム同士で戦う「要塞戦」が8〜9月に実装予定だ。さらに日本風マップ「kathana III」も今秋〜冬頃追加されるとしている。ほかにも、「バイオハザード」「鬼武者」シリーズで有名な「フラッグシップ」とコラボレーションを行い、オンラインRPGへ初のシナリオ提供となるイベント「TANTRA千夜一夜」(8タイトル)を実装予定。こちらの公開日は未定だ。さらに「TANTRAカレー」といった、関連商品の製作なども予定しているとのこと。
さらにこの「TANTRA」のイメージソングに、ゴダイゴの「ガンダーラ」が採用されているのも注目点のひとつ。制作スタッフが満場一致で「イメージソングは『ガンダーラ』しかない」ということで決定したというこの曲が、作曲者でありシンガーソングライターでもあるタケカワユキヒデ本人の制作とアレンジによって、27年ぶりに「ガンダーラ〜TANTRAバージョン」として新しく生まれ変わった。先日開催されたプレスカンファレンスにゲストとして現れたタケカワユキヒデは、「オンラインRPGに曲が採用されたのは初めて。それが最初のヒット曲として思い入れが深い『ガンダーラ』ということで、とても嬉しく思っています。今回の『TANTRA』バージョンでは、東洋の楽器を使い、よりオリエンタルなものにしたいと思っていますので、どのようなサウンドになるか楽しみにしていてください」とコメント。さらに、娘2人とのユニット「T's COMPANY」バージョンも制作したいと、意欲的に語った。
ゲームの参加方法など、詳細については「TANTRA」公式サイト(http://www.tantraonline.jp/)を参照のこと。
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