自主制作とは思えないクオリティの高さで、多くのファンを魅了し、インディーズでは破格の国内6万5000枚ものDVDセールスを誇るフルデジタルSFアニメ「ほしのこえ」。この作品を作り上げた、新海誠監督による初の長編劇場作品「雲のむこう、約束の場所」が、12月20日より東京・渋谷のシネマライズを皮切りに全国で公開される。
この作品は、南北に分断統治された、もう一つの日本を舞台に、眠り続ける謎の病にかかってしまったヒロイン沢渡サユリと、憧れの彼女を救おうと奮闘する藤沢ヒロキと白川タクヤという2人の少年を描いた物語。「ほしのこえ」同様に原作・脚本・監督を、新海監督自らが手がけるほか、スタッフとしてNHK「みんなのうた」で新海監督とのコンビで「笑顔」を製作した田澤潮がキャラクターデザイン・総作画監督として、また「あずみ」「CASSHERN」などで手腕を振るった丹治匠が美術として参加している。音楽はもちろん「彼女と彼女の猫」「ほしのこえ」と新海監督の作品に参加してきた天門。キャストも吉岡秀隆、萩原聖人、南里侑香と実力派を揃え、充実した陣容で制作された作品となっている。
東京・渋谷のシネマライズ公開初日となる11月20日には、上映各回に新海監督とメインスタッフほかによる舞台挨拶も予定されている。また、これに先立つ11月19日(土)には、同じシネマライズで先行レイトショーが予定されている。なお、レイトショーに入場するには、11月13日(土)の朝9:30より同館窓口にて特別鑑賞券に記入してもらえる入場整理番号が必要となる(お一人様2枚まで。定員になりしだい終了)。詳細については、下記公式サイトを参照のこと。
●「雲のむこう、約束の場所」公式サイト
●シネマライズ公式サイト