千葉・松戸にあるバンダイのキャラクター・テーマパーク「バンダイミュージアム」。その地下1階の「シアターB-one(ビーワン)」で、7月19日より「機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-」が、2話同時公開される。
「機動戦士ガンダム MS IGLOO −1年戦争秘録−」は、バンダイ・ミュージアム開館1周年を記念して製作された作品で、「機動戦士ガンダム」の舞台となった1年戦争を背景にしたオール新作のオリジナルストーリー。監督にはOVA「機動戦士ガンダム 0083」の今西隆志、スーパーバイザー&デザインワークスに「ラーゼフォン」の出渕裕、デザインワークスは映画「アップルシード」の荒牧伸志をはじめ、ガンダム作品といえばおなじみのカトキハジメ、山根公利・藤岡建機ら豪華スタッフによって全編フル3DCGで製作されている。
宇宙世紀0079年に勃発した1年戦争の重要局面を背景に、ジオン軍「第603技術試験隊」に所属する、オリヴァー・マイ技術中尉を主人公に、開発された新兵器と戦場での現実、そして兵士たちの人物群像劇が描かれている。それぞれ1話(約25分)完結のオムニバス形式となっており第1話は、人類史上初の宇宙での大艦隊戦「ルウム戦役」に投入された艦隊決戦砲「ヨルムンガルド」が艦隊決戦にどう関わっていたかが語られる「大蛇はルウムに消えた」。第2話は地上へ展開したジオン公国軍のまっただ中に密命を帯びて降下した超弩級戦闘車両「ヒルドルブ」の活躍を描いた「遠吠えは落日に染まった」。そして第3話は地球連邦軍の大反攻作戦に、ジオン公国軍は宇宙への撤収を余儀なくされたが、その舞台裏に消えた衛星軌道上の未確認兵器によるストーリー「軌道上に幻影は疾る」の全3話で構成されており、そのうち1・2話が今回公開される。
先日開かれた試写会では、上村バンダイミュージアム館長が挨拶。「高いクオリティのすばらしい作品として完成しています。ぜひともガンダムファンをはじめ、できるだけ多くの多くの人に見てもらいたいと思いますし、あわせてバンダイミュージアムで楽しんでいってほしいと思います。ぜひ、当館にお越しください」とコメント。その後に上映された3DCGならではのリアルで迫力ある映像に、試写会に訪れた関係者は息をのむようにしてスクリーンに見入っていた。また終了後には、試写会当日のみ先行販売されたパンフレットをはじめとしたオリジナルグッズをもとめて、グッズ販売スペースは人だかりとなっていた。
一般公開は7月19日よりとなっているが、それに先駆けて7月18日の18:00と20:00にプレビューナイト上映が行われる。この上映分のチケット販売は当日10:00よりバンダイミュージアムの地下一階にある「シアターB-one」チケットカウンターで販売予定。また、初日となる19日の第一回目上映前には、監督の今西隆志とスーパーバイザー&デザインワークスの出渕裕の両名が舞台挨拶にシアターを訪れる予定だ。こちらのチケット販売は当日19日の9:30からとなっている。
●バンダイミュージアム公式サイト
●「機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-」
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