東京・上野公園の国立科学博物館で、7月17日より「テレビゲームとデジタル科学展」が開催される。
この展覧会は、コンピュータおよびテレビゲームの歴史をはじめ、テレビゲームを応用した新しい取り組み、テレビゲームの可能性と影響などをわかりやすく紹介するというものだ。
展示会の会場は計8つの展示ゾーンに分かれており、「テレビゲーム・クリエイティブ」のゾーンでは、テレビゲームのハード・ソフトの基礎知識をわかりやすく解説。また、「日本のテレビゲーム勃興期」「日本のテレビゲーム・ハード&ソフト」の両ゾーンでは日本におけるアーケードゲーム・テレビゲームの歴史が解説されている。さらに「エンタテインメント・ラボ」のゾーンでは、今話題のユビキタスを使ったゲームを体験できるほか、「パートナーズフィールド」のゾーンでは、特別協賛社である「プレイステーション2」と、NTT東日本のブースを設置。「プレイステーション2」の「EyeToy」カメラを使った新しい遊び方などや、NTT東日本の新作オンラインゲーム「トゥーンタウン・オンライン」や、ディズニーのブロードバンドコンテンツ「DisneyBB on フレッツ」を紹介する。
このほかにも今回会場で展示される展示品は、なかなか目にすることができない珍しいものばかりを用意。日本最古級の自動計算機「矢頭良一の自動算盤」や、本邦初公開となる世界初のプログラム内蔵式電子計算機「ENIAC(パーツ)」、世界初のマイクロプロセッサ「インテル4004」をはじめ、アップル創業者のサイン入り「アップル1」、家庭用テレビゲームの原型である「ブラウン・ボックス」などを見ることができる。テレビゲームも、かつて日本でも大ブームとなった「スペースインベーダー」や「パックマン」などの歴史的名機も展示される。
入館料金は一般・大学生が1300円、小・中・高校生が600円となっているが、国立科学博物館の公式サイトにある割引クーポン券をプリントアウトして持参すると100円割引されるので、必ずチェックしてから行くようにしよう。
●国立科学博物館公式サイト