テレビ朝日とアニマックスで放送中のTVアニメ「エリア88」の最終回アフレコが、都内のスタジオで行なわれた。
この作品は、「ファントム無頼」や「ふたり鷹」「砂の薔薇」など、戦闘やメカニックの描写に定評のある漫画家、新谷かおるの同名作品が原作。激しい内乱に明け暮れる中東の国家「アスラン」を舞台に、傭兵として戦闘機を駆る主人公・風間真(カザマ・シン)の戦いを、同じ名前を持つ戦場カメラマン・新庄真(シンジョウ・マコト)とともに描いている。果たして何故、風間真は傭兵となったのか? そして、新庄真が航空基地「エリア88」へやってきた本当の理由は? いよいよその全貌が明らかになる。
今回のアニメ化では、戦場カメラマン・新庄真をはじめ、基地指令官・サキの姪である女性パイロット、キトリなどのオリジナルキャラも登場し、TVシリーズならではのストーリーが展開されている。
今回、最終回のアフレコを終えたメインキャストたちに、作品を振り返ってもらった感想と、これから放送されるクライマックスについて、語ってもらった。
子安武人(風間真役)
「あっという間の12話だったというのが率直な感想ですね。原作では、おもしろいシーンがこれからもっとありますので、出来ればそっちもやりたかったなと思っています。クライマックスを迎えるTVシリーズですが、オリジナル要素が入ってきていることで、これからどうなるんだろうと思っている人も多いと思います。そういった気持ちを持ったまま、最終回を見て欲しいと思います」
三木眞一郎(新庄真役)
「短かったなと思いながらも、よく12話でこの作品をまとめることができたなとも感じています。生きていくための目的や、生きていくためのしがらみといったものが、クライマックスに向けてすごい濃密にテンポ良く展開していきます。そのドキドキワクワク感をぜひとも楽しんでもらいたいですね」
関智一(ミッキー・サイモン役)
「ミッキーは、自分にはない面を持っているキャラなので、演じるにあたって最初はとまどいもありました。でも、感情移入が深くなっていくにつれて、彼の必死に生きていく姿に感銘を受けました。セリフでは多く語られない部分がある作品だと思いますが、それでも生きていかなければならない、彼らの思いを読みとってほしいと思います」
高橋広樹(サキ・ヴァシュタール役)
「余計なセリフがあまりない作品で、セリフの合間にも男同士の暗黙の了解というか、そういった雰囲気が漂う緊張感あるアフレコでした。今回のアニメでは、僕の演じるサキは出撃することがなかったので、ぜひ続編ができるのならば戦闘機に乗りたいと思います。それと、すげぇ格好いいクライマックスなんで見逃すなよ!」
広橋涼(キム・アバ役)
「今回は初めての男の子役ということで、勉強させてもらいました。最終回では、シンやサキといった登場人物たちが、その後どうなっていくのかといった想像を広げられるような展開になっています。ぜひとも見逃さないように!」
小林沙苗(キトリ・パルヴァーネフ役)
「今回オリジナルキャラでの登場ということで、そういう面では気が楽でした。緊張していたんですけど、とても雰囲気のいい現場だったので、固くなることもなくアフレコすることができました。最終回では、新庄さんの心の変化が一番大きく描かれているなと思いました。新庄さんが変わってきたように、シンやミッキーたちといった周りの人たちの彼に対する心境も変わってきていて、最後にはとてもいい仲になったんだなと思います。お見逃し無く」
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4月28日に発売予定のDVDのパッケージ。

最終回のアフレコが終わったあとの、メインキャストたち。

(C)新谷かおる/MF・88製作委員会
TVアニメ「エリア88」の最終回は、3月25日(木)にテレビ朝日で、また4月6日(火)23:00(再放送あり)にアニマックスで放送予定だ。また1・2話を収録したDVD「エリア88 TARGET:01」は、4月28日に5040円(税込)で発売される。
発売元はエイベックス。DVDには、初回特典としてジャケットトレカが付いている。
● テレビ朝日「エリア88」公式サイト
● エイベックス「エリア88」公式サイト
● エイベックス・モード公式サイト
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