大好評のままWOWOWでの放送が終了したTVアニメ、「おねがい☆ツインズ」の完全新作TV未放映話がDVD最終巻として発売されることになった。この作品は、クリエイター集団「Please!」が贈るSF学園ラブコメディ「おねがい」シリーズの第2弾。天涯孤独の高校生・神城麻郁と、麻郁の妹を名乗る2人の少女、宮藤深衣奈と小野寺樺恋によるラブコメディ。
夏休みを迎えたにもかかわらず、本当の妹と判明した樺恋からは朝から晩までベッタリと甘えられ、妹から恋人(?)へと昇格した深衣奈からは、スキがあるからだと責められて、やつれ気味の麻郁。そんな夏休みのある日、麻郁は生活費を稼ぐためのプログラミングの仕事に没頭するべく、級友の島崎康生の協力のもと、2人から逃れるように木崎湖畔にキャンプを張る。だが、翌朝に目覚めた麻郁がテントを出ると、そこにはお馴染みのメンバーが顔をそろえていた。果たして麻郁は数々の誘惑に打ち勝って、無事に仕事を全うできるのだろうか?
今回シリーズ最終話のアフレコを終えての感想を、キャストの全員に聞いてみた。
浪川大輔(神城麻郁役)
「『おねがい☆ツインズ』からの参加だったんですけど、今回初めて『おねがい☆ティーチャー』のキャストの人たちとアフレコをやることができました。作品自体も力強くなるもんだなと思いました。どのカップルも希望のもてるエンディングだったし、収録もとても楽しかったので、ぜひとも続編があればやりたいと思います。どうもありがとうございました」
中原麻衣(宮藤深衣奈役)
「12話を収録してから結構たってからの今回の収録ということで、最初は『大丈夫かな自分の中の宮藤深衣奈は?』と思ったんですけど、台本をいただいて現場に来て、動いている深衣奈を演じて『大丈夫。私の中の深衣奈はちゃんといた』と思えましたし、きっとこれから私が生きてくうえで、何歳になってもいつでも深衣奈ちゃんを演じることができるなと感じました」
清水愛(小野寺樺恋役)
「アフレコに来る前に11・12話のビデオを見て、すごく切ない思いできたんですけど、いざ13話のアフレコをしたら、自分のキャラが豹変していてどうしようかと思いました(笑)。元気にお兄ちゃんに甘える感じになっていたんですけど、あんなに邪魔しなくても……(笑)。それと、個人的に楓ちゃんが好きなので、水着姿が見られて嬉しかったです」
根谷美智子(織部椿役)
「今回はみんながそれぞれ愛に溢れていて良かったと思います。あの後、椿は康生とどうなったのか気になりますけど(笑)。とても楽しいアフレコでした」
鈴村健一(島崎康生役)
「僕は椿とは達したと思っていますので(笑)、ずっともやもやしていた康生君はようやく一段落したなぁと思いました。ぜひとも次も出してください」
井上喜久子(風見みずほ役)
「今回『おねがい☆ツインズ』が最終回になったんですけど、『おねがい☆ティーチャー』の時と同じように最終回という気がしなくって……。今日アフレコが終わったとしてもあの世界でみんな楽しく生き続けていくんだろうなという気持ちでいっぱいです。桂君と二人の世界で幸せだったので、とても嬉しかったです」
保志総一朗(草薙桂役)
「僕も『おねがい☆ツインズ』の一話目にくしゃみのみで登場させてもらってから、はや何ヶ月。いよいよ満を持して登場だったはず何ですけど、あまり活躍せずに終わってしまいました(笑)。でも相変わらずみずほ先生とうまくいっているようでほっと一息ついてます。この先も幸せを祈っています」
田村ゆかり(森野苺役)
「『おねがいティーチャー』『おねがい☆ツインズ』と、作品を重ねるごとに幸せな人たちがドンドン増えているのに、苺は相変わらず一人。それどころか、機械とかがお友達みたいになってしまっていて、謎は深まるばかりです」
岩田光央(南雲漂介役)
「『おねがい☆ツインズ』のキャストの方とは、CDドラマではよく一緒だったんですけど、そのイメージが強すぎたらしくてOVAでの僕の普通の漂介をみんなが『嘘くさい』といわれてしまって(笑)。すごい素敵な作品だったので参加できてとても嬉しかったです」

おもいっきり甘え続ける樺恋と、それを見て不機嫌な深衣奈に麻郁はお疲れの様子。

仕事のために木崎湖畔にキャンプを張る麻郁だが、なぜか水着の深衣奈や樺恋たちが。
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みずほ先生や草薙桂をはじめとした、「おねがい☆ティーチャー」の登場キャラクターも総出演。

あいかわらず仲がいい「おねがい」シリーズのキャストが大集合した。
川澄綾子(縁川小石役)
「『おねがい☆ティーチャー』の時も未放送だったビデオがエッチだったんですけど、今回『おねがい☆ツインズ』では、みんなの水着がビキニ。なんか若さがはち切れんばかりですごくいいなと思いました」
大原さやか(水澄楓役)
「TVシリーズの『おねがい☆ツインズ』では一言もしゃべらないまま終わってしまったんですが、今回久しぶりに絵にあわせて自分のキャラクターを演じられて嬉しかったです。いつの間にか『おねがい』シリーズのファミリーが、こんなに増えて嬉しく思うとともに、相変わらずみんなラブラブで、とても楽しかったです
三浦祥朗(四道跨役)
「『おねがい☆ティーチャー』『おねがい☆ツインズ』と長くやらせていただいて、今回とうとう最後の最後でやっと……禁断の、ということで良かったです(笑)」
新谷良子(四道晴子役)
「今回はたくさん晴子がしゃべっていて個人的には嬉しかったんですけど、本編の最終話で感じた深衣奈ちゃん樺恋ちゃんとの愛情というのが、今回も色濃く出ていた気がして、晴子が2人に受け入れられていて良かったと思います」
浅野真澄(佐川秋那役)
「13話に出られて良かったなと思いながらも、『生徒会主催のサマーキャンプには呼ばれないんだー。ふうん』と、ちょっと思いました(笑)。みんなが落ち着くところに落ち着いて、これからすごく良い関係になっていきそうで良かったです」
佐久間紅美(真下双葉役)
「作品での恋愛というものを個人として見守っていたんですけど、その『青い』感じがとても感動的でドキドキしながら見たことを覚えています。すごく思い入れのある作品でした」
黒田洋介(脚本)
「13話の収録があるということで、久しぶりにパソコンを開いて原稿を見たんですけど初稿が2003年の2月17日で、ちょうど一年前のシナリオになります。このシナリオにみなさんが声を吹き込み、スタッフの方々が精一杯の尽力してくれたことによって、とても良いフィルムになりました。胸を張ってファンの方々に見てくださいと言える作品になっています。どうぞよろしくお願いします」
井出安軌(監督)
「こうやってみなさんのコメントを聞かせていただいて、みなさんも自分の役であるキャラクターと一体化してくれていたり、作品を愛していただけているということを感じます。それは、ありがたいことでもあるし、良い作品を存在させることができたことを嬉しく思います。僕が作った作品が認められて、みなさんに愛されるのはなによりだと思っています。みなさんどうもありがとうございました」
「おねがい☆ツインズ」シリーズ最終巻初回限定版DVD「7th shot Memories SPECIAL」は、4月23日にバンダイビジュアルから5775円(税込)で発売予定。
通常版DVDは3675円(税込)で、これも同じく4月23日に発売予定だ。
また「おねがい☆ツインズ」のラジオドラマシリーズ第2弾も3月24日に発売が予定されている。
アニメ本編と同じく人気脚本家の黒田洋介による書き下ろしシナリオによる、抱腹絶倒のストーリーが目白押し。
ラジオ大阪、TBSラジオ、信越放送で好評放送中のラジオ番組「おねがい☆ツインズ みずほ先生とはちみつ♥ツインズ」でオンエアされなかった「第EX話」&キャストからのメッセージを収録した、オマケCD付き完全版仕様となっている。
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