「モエかん」や「二重影」などの、人気美少女ゲームをリリースしているケロQ。その新ブランド「枕」の第1弾作品となる「サクラノ詩(仮)」のテーマソング、「Bright Pain」のレコーディングが都内のスタジオでおこなわれた。「サクラノ詩(仮)」は、ケロQ代表のSCA-自がプロデュース、原画を月音&硯、シナリオを御空希色が担当するノベルアドベンチャーゲーム。
世界的な美術家である父の死により、天涯孤独になった主人公・梶井泰孝。親友である夏目圭の家へと世話になることになった彼の前に、遠い昔に転校した幼なじみ、御桜稟が再び現れる……。守る優しさ、支える優しさ、共に歩いていく優しさなど、さまざまな形で発露される、そんな「優しさ」の物語だ。
今回レコーディングされた「Bright Pain」は、速いテンポのダンサブルな曲。歌詞はシナリオを担当した御空希色、作曲/編曲は、これまでもケロQの各作品を手がけてきたBlasterheadが、ゲーム本編のサウンドとともに担当している。そしてヴォーカルは、ニューヨークで本場のゴスペルを学び、帰国後も「クワイヤー(教会の聖歌隊)」として活躍中の橋本みゆきが担当。彼女はこれまでにも「私立アキハバラ学園」(フロントウイング)のEDテーマや、「SHUFFLE!」(Navel)の挿入歌などを歌っている。
今回の楽曲について、橋本みゆきは「いままで自分が歌ってきた曲とは違って、テンションが高くテンポの速い曲でした。こういった曲は初めてだったので、私にとってはチャレンジといえる曲だったとおもいます」とコメント。歌うときにテンションを上げるために、わざわざスタジオに暖房をかけて汗を出したというエピソードも公開してくれた。また作曲/編曲を担当したBlasterheadは、ヴォーカルの橋本みゆきについて、「すごく力強く芯のある歌声なので、ゲームにぴったりあっているんじゃないかなと思います」とコメント。曲についても「僕の頭の中では、より広い層に受け入れてもらえる曲調ということで、TV東京午後6時台のアニメソングというイメージがあって(笑)。今回、ケロQ作品のテーマソングでは使っていなかった生ギターを初めて入れてみたので、聴く人の評価も違ってくるんじゃないかなと思います」と、サウンド面でも「ケロQ」とは違うブランドとして、いままでにない新しいユーザーを取り込んでいきたいと語った。
「サクラノ詩(仮)」は今春、「枕」ブランドから発売予定。

「サクラノ詩(仮)」には、幼なじみ御桜稟や、親友・圭の妹で、若手女優として活躍中の夏目雫など、魅力的な女の子が登場する。
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「Bright Pain」は、言葉がたくさん詰まっていながら、テンポが速いこともあり、難しい歌だったという橋本みゆき。
「サクラノ詩(仮)」のサウンドとともに「Bright Pain」の作曲/編曲も担当しているBlasterhead。
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